ソケットバージョン 7.0 には新しい機能のファームウェアが含まれており、今後数週間でカトクラウドを更新し、以下の機能をリリースします。 機能がリリースされるときに発表されるカトネットワークのリリースノートを参照してください。
- オフクラウドトランスポート: オフクラウドトランスポート機能を使用すると、特定のトラフィックをカトクラウドではなくインターネット経由でルーティングするネットワークルールを設定できます。 例えば、同じ地域内の異なるサイト間で定期的なバックアップが行われる場合、これらのバックアップをオフクラウドトランスポートとして指定できます。
- Azure vSocket: Azure データセンターにソケット機能をインストールできるようになりました。
- ソケットモニタリング: (機能は延期され開発中) ソケットへの読み取り専用の直接アクセスを提供し、広範囲なモニタリングとヘルスデータを表示します。
- 優先 PoP ロケーション: アカウント内の各サイトに優先するプライマリおよびセカンダリ PoP を選択できる機能を追加します。
- RADIUS認証: 各デバイスのMACアドレスを使用してWANトラフィックに対するRADIUS認証のNACサポートを追加します。
- ソケットWebUIのリブランディング。
- 安定性の向上。
- バグ修正。
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