特定のサイトまたはアカウント全体を設定して、管理者がどのようなアクセス権限でも可能にソケットのWANまたはLANインターフェースをリモートからpingできるようにすることができます。 この機能をアカウントで有効にするには、Catoサポートに連絡してください。
リモートPing機能は、Catoクラウド内の設定で制御されています。 それらのリモートロケーションにWANまたはLANインターフェースをpingさせるACLのためにIPアドレスまたはIP範囲を提供する必要があります。
この機能を設定するには、サポートチケットを開いて、次の情報を提供してください:
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アカウント全体については、リモートPing ACLのためのIPアドレスまたはIP範囲(CIDRフォーマット)
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特定のサイトについて、各サイトの場合:
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サイトの名前
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リモートPingサイトACLのためのIPアドレスまたはIP範囲(CIDRフォーマット)
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サイトとアカウントの両方がリモートPing用に設定されている場合、サイトの設定がアカウントの設定を上書きします。
ソケットWebUIのネットワーク設定タブを使用して、各ソケットインターフェースのIPアドレスを表示します。 その後、このIPアドレスを使用してインターフェースをpingすることができます。 詳細はソケットWebUIのアクセスを参照してください。
WANインターフェースをpingする場合、公開またはプライベートIPアドレスのいずれかによってオプションは異なります。 インターネット上の任意のリモートロケーションから、公開IPアドレスを持つインターフェースをピングできます。
プライベートIPアドレスを持つインターフェースの場合、同じサブネット内の別のプライベートIPアドレスからインターフェースをピングできます。 リモートロケーションからのピング要求を許可するように、そのサイトのルーターを設定することもできます。
サポートがこの機能をアカウントで有効にするリクエストを完了する (上記参照)と、公共IPアドレスを持つソケットのWANインターフェースがインターネットを介したping要求を許可します。 各WANインターフェースの公共IPアドレスを特定するには、ソケットWebUIを使用します。
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