メインコンテンツへスキップ

Cato API - AccountSnapshot

Cato APIの使用を開始する前に、Cato APIのサポートポリシーをご確認いただくことを強くお勧めします。

AccountSnapshotの概要

アカウントに対してほぼリアルタイムのデータを示す現在のスナップショットベースのメトリック。 アカウントのトポロジーページに類似したアナリティクスを提供します。

リセラーアカウントの場合、Cato APIに接続している各顧客アカウント内に別々のAPIキーを作成することができます。 レート制限とaccountSnapshot APIクエリの詳細については、Cato APIのレート制限について理解するをご覧ください。

AccountSnapshotフィールドの詳細

これらは、クエリに対してAccountSnapshotフィールドが返すことができる詳細です:

  • ID - アカウントID
  • サイト - 各サイトに返されるデータ(ネストされたクエリとフィールドを含む配列)
  • ユーザー - Cato Cloudに接続されているVPNユーザーに返されるデータ
  • タイムスタンプ - エポック(1970年1月1日)からの時間量(ミリ秒単位)

AccountSnapshotアカウントID

一意のアカウント内部IDを表示します。

このアカウントIDはCato管理アプリケーションには表示されず、代わりにCato管理アプリケーションのURLにある数値です。 たとえば、次のURLではアカウントIDは26です:https://cc2.catonetworks.com/#!/26/topology。

AccountSnapshotサイト

サイト項目には、アカウント内の1つ以上のサイトに関連するデータが含まれています。 また、ユーザーIDを使用してVPNユーザーのデータを指定することもできます。

AccountSnapshotのサイト項目についての詳細は、Cato API - AccountSnapshot > サイトをご覧ください。

AccountSnapshotタイムスタンプ

エポックからの時間量に基づいてクエリに返されるメトリックのタイムスタンプを表示します。

AccountSnapshotの引数

これらは、クエリによって返されるデータを渡し定義できる引数です:

  • アカウントID - アカウントID
  • ID - アカウントID (従来の引数)

AccountSnapshotアカウントIDの引数

クエリが返すデータのアカウントIDを入力します。 この引数は必須です。

この記事は役に立ちましたか?

2人中2人がこの記事が役に立ったと言っています

0件のコメント