この記事では、accountMetrics > timeFrame および accountMetrics > timeSeries > バケット の引数を設定して、フィールドのグラニュラリティや各データバケットの時間持続を制御する方法について説明します。
APIコール用のグラニュラリティフィールドの使用
accountMetrics API コールは、指定された timeFrame のアカウントデータを返し、バケットの数で分割されます。 各バケットには同じグラニュラリティまたは時間持続があります。 グラニュラリティは、次の式に従って計算されます: timeFrame/バケット。
API サーバーがデータを 5 秒ごとに取得するため、グラニュラリティの最小値は 5 です。 グラニュラリティが 5 未満の場合、一部のバケットはデータ(値 0)を返しません。
各バケットのデータを含むサンプル API コール
- accountMetrics > timeFrame 引数を
last.PT2H
(2 時間、または 7200 秒)に設定します - accountMetrics > timeSeries > バケット 引数を 80 に設定します
- アカウント メトリック > グラニュラリティ フィールドは、各バケットの時間持続が 90 秒(7200 / 80)であることを示しています
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